Y!mobileへMNPした話

SoftBankとの2年間の契約期間が終わり更新期間となったので転出先を探していた。
ドコモかauか格安SIMか。愛用のXperiaは比較的新しく割賦が残っている…

「そうだ!MNPしてキャッシュバックもらって手持ちのXperiaの割賦残債を払って売却して、移転先で新機種のXperiaを割賦で買い直せば良いじゃん!ドコモから帰ってきたら10,000ポイントあげるよのお知らせ来てたし!」←養分

ところが、総務省のアレでMNP転入の特典が抑制されている上に端末価格が高くなり、実質負担額として考えてもキャリアへの乗り換えメリットはあまりなかった。
強いて言えば、毎月の支払額がこれまで通りのまま新機種のXperiaになること位だ。←ちょっと欲しい

とりあえずは手持ちのXperiaを使い続ける前提で更新期間のうちに「あんしん保証パック」を利用して外装リフレッシュと電池パックの交換をしておく。

SoftBankの端末を使い続ける前提だと、対応バンドの関係からドコモとau、それぞれのMVNOも止めておいた方が無難だろう。(ドコモの端末にSoftBankのSIMでは割と不自由なく使えたが)
格安SIMを検討する上で気になったのは、キャリアの使用バンドと端末の対応バンドの相違に気をつけなくてはエリアが狭くなることだけではない。
格安SIMは30秒20円と高額な通話料が設定されているケースが多く、うっかり通話時間が長くなってしまうとせっかくの格安が吹っ飛んでしまう。通話料金が半額になるプレフィックス通話も何だか面倒だし通話品質はよろしくないようだ。

SoftBank系のNVNOで唯一魅力的に感じたU-mobile SUPERのサービス内容はY!mobileそのものでU-mobileの中の人に「Y!mobileではなくU-mobile SUPERにするメリットはなんですか?」と直球で聞いてみた事があるけど、大変困惑していた様子だった。
こりゃもうY!mobileでよくね?と、Y!mobileをよーっく調べてみると実によく考えられたサービスで、誰かに盗られるくらいなら~といったところか。

Y!mobileの魅力

  • 標準で10分かけ放題(スマホプラン)
  • Y!mobile、SoftBank間でHD Voice
  • プレフィックス通話ではない
  • SoftBankの回線そのもの

ヨソはかけ放題5分とか心許ないし、プレフィックス通話(音質が悪いIP電話よりはマシらしい)だし。
そんなこんなでY!mobileへ行く事を決意し、SIM単体での契約か端末購入をともなう契約かを選ぶ事になるのだが、せっかくのMNPなのだから、使うか使わないかは別として優遇措置で端末を安く購入して不要なら売ってしまおうと考えたのだけれども、なんとSoftBankからY!mobileへのMNPでは何の優遇も受けられないことが判明した。
Y!mobileはSoftBankのサブブランドなので当然だ。むしろY!mobileからSoftBankへの移行では違約金の免除をするなどの優遇措置があるほど。
コストをかけてまでサブブランド化をしているのはSoftBankを守りつつも他社への流出を抑えたいのだろう。

何かお得なキャンペーンや仕組みはないものか

  1. AmazonでSIMスターターキットを買う
  2. オンラインで契約して故障安心パックライトに加入
  3. 故障安心パックライトの特典を利用して端末を買う

一括○円だとか○円還元だとか探しまくったが、結局は↑が一番オトクな方法だった。
関東には果敢にも一括ゼロ円をやってるショップがあるらしい。マジかよ。

SIM単体契約時にしかつけられない故障安心パックライトへは加入するべきだろう。
故障安心パックライトの会員規約では、格安で端末購入を購入できるという”特典”を購入するという事になっていて、故障や紛失がなくとも即日利用可という、大変にありがたいサービスであった。
通常だと実質負担34,000~47,000円、オークション相場も同程度の端末を一括16,200円で買えるのはオトクだろう。暗黙の実質的キャッシュバックなのか抜け穴なのかは不明だけれども、サポセンもショップも認めている正規の購入方法だ。

店舗独自のキャンペーンなどよほど良い条件でもない限り、実質○円という割賦契約で端末を買うのは損。

結局いくらオトクになるのか?

SoftBankの契約を更新した場合とY!mobileへ転出後の2年間を比較した。
SoftBankには端末購入の割賦月3680円と月月割2400円が残っており、全く同じ条件の契約が2つある。

SoftBankの契約内容
スマ放題2,700円+ウェブ使用料300円+データ定額ミニ3,500円=6,500円
端末割賦(残12回)3,680円-月月割2,400円(残12回)=1,280円
月額8,300円(税込)

12ヶ月目以降
7,020円(税込)

Y!mobileの契約内容
スマホプランS1,980円(2年目2,980円)
+SoftBankの割賦3,680円(残12回)
月額5,818円(税込)

12ヶ月目以降
3,218円(税込)

2年間の差額を計算してみます。
(8300*12+7020*12)-((2138+3680)*12+3218*12)=75408
同じ契約が2回線あるので75408*2=15,0816円、6,284円/月安くなります。

スーパーだれとでも定額を追加してカケホの条件を従前通りにした場合
(8300*12+7020*12)-((3218+3680)*12+4298*12)=49488
同じ契約が2回線あるので49488*2=98,976円、4,124円/月安くなります。

SoftBankの月月割を捨てても安くなります。
更新月以外での転出で違約金を支払ったとしても安くなります。

”特典”で購入した端末の売却益を加味すればさらに安い

結論

どう転んでも(例外もあるのかも知れないが)安くなるので、更新期間のSoftBankユーザーで更新を決めかねてる人は、みすみす更新時期を逃す位ならとりあえず手持ちの端末のSIMロックを解除してY!mobileへ転出しておくべき!
nuromobileで失敗してMVNOの回線品質には不安があった私でも納得のコスパでした。

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