自動車損保は0:100にしたがらない?

幸いなことに、これまで加害事故(自車の過失が大きい)を起こしたことがないんだけど、自動車保険業界にはよほどの事がない限り0:100にしないというバイアスが存在すると実感してる。

事故の形態により基本となる過失割合が30:70だったとして、過失修正要素をいくら積み上げても最後の10%は決して譲らず最終的に0:100とならないという様な事が何度もあった。

もらい事故

もっともハラワタが煮えくり返るような思いをしたのは、スーパーの駐車場内を徐行中に相手車の不穏な動きを察知して停車したところに突っ込まれた時の事。

ドライブレコーダーの映像を確認すると、相手のオバさんは完全に明後日の方向を向きながらコチラに向かって来て「止まれ」の標示を無視して通り過ぎる頃、前に向き直ったと同時に加速しながら逆走で停車中のこちらの車へ衝突、周囲へのブレーキランプの反射で衝突後にブレーキを踏んだことまで明らかだった。
にもかかわらず、オバさんは前を見ていた衝突前にはブレーキを踏んだ踏み間違えてはいないなどと主張して、オバさん側の保険屋は50:50の提案(駐車場内は基本50:50)をしてきた。ファック!

嘘が通じることで金銭面的に得があるなど理由があるならば理解できなくもないが、何の得があるのかわからないような嘘を吐く理由がわからん。

ババアはこっちをガン見して加速しながら突っ込んで来るのだから、ミサイルにロックオンされたようなもので逃れようがない。

ドラレコ映像を提出して話し合いを続けた結果、20:80で示談となったんだけど、なんとも腑に落ちない。ドラレコがなければ50:50で押し切られただろう。

ミサイルに撃墜され、こちらに何の落ち度があるのか理解不能のまま「お前の責任2割ね」と言われる理不尽さよ。

これは憶測だけど、0:100を簡単には認めないことで当事者双方の保険掛金が上がり自動車損保業界全体としては得みたいなとこがあるんじゃないかな。

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