医療従事者をはじめ感染者やその周囲の方々に対する差別・偏見をなくすとして厚生労働省がおっぱじめた #広がれありがとうの輪 とかいうイカレたプロジェクト。
まあ主旨は理解出来るが、感染拡大がヤバい今やるべきことかね?ってみんな思ってんじゃないの?医療関係で疲労困憊の人達ほど後にしろって思うだろうね。
伝えるべき相手に対する思いやりが全く感じられん。
実は空気感染するんじゃね?
国と尾身氏は頑なに認めようとしないが、WHOや米CDCはSARS-CoV-2新型コロナウイルスの空気感染に言及していて、あのNHKでさえも報道している。
厚生労働省は新しい概念「マイクロ飛沫感染」なんてのを生み出し茶を濁すが、本当に彼らに対応能力があるのか本気でコロナ対策に取り組んでいるのか心配になる。というか本気でこれだと絶望しかない。
コロナ堝においてインフルエンザの感染者が激減しているのは、飛沫感染への対策の効果と考えられ、また、飛沫感染への対策ではコロナに立ち向かえない現実を示していると思う。
結核、はしか、水ぼうそう位しか空気感染しないと思ってる爺さんが舵取りしてんのか知らないけど、そろそろちゃんとして欲しいです・・・。
2022年3月30日追記
先日、ようやく国立感染研究所が新型コロナウイルスのエアロゾル感染(≒空気感染)を認めたけど、今さら感がはんぱないわ。どうせ無能だとバレてるんだから最後まで貫き通せば良かったのにね。
結局、コロナ堝においてはアベノマスクも国立感染研究所も厚労省も尾身も何の役にも立たなかったなw
コメント
[…] #広がれありがとうの輪の件があってから、厚労省は迷走していると心配していたけれども、彼らなりに出来ることを模索していることは感じる。 […]