TRC VSCのOFFスイッチがない車両の整備モード移行方法
- エンジン停止状態にする。
- パーキングブレーキを解除する。
- ブレーキペダルを踏みながらエンジンを始動し、ペダルを踏んだまま保持する。
- パーキングブレーキペダルを踏み、パーキングブレーキを作用させる。
- パーキングブレーキが効いた状態で、ブレーキペダルを“離す→踏む”を2回※繰り返し、ブレーキペダルを踏んだまま保持する。
- ブレーキペダルを踏んだ状態で、パーキングブレーキペダルを操作して“解除(リリース)→作用(オン)”を2回※繰り返し、パーキングブレーキを作用させておく。
- 再度、パーキングブレーキが効いた状態で、ブレーキペダルを“離す→踏む”を2回※繰り返す。
- コンビネーションメータのスリップインジケータランプが点灯することを確認する。(“整備モード”成立の確認)
※踏んだり離したりの動作は2回以上であれば有効の模様
トラクションコントロールが効いたまま深い雪道や砂浜などの悪路に進入すると、いとも簡単に埋まってしまう
これからの季節、砂浜に乗り入れることもあろうかとメモ
コメント