許すまじJMS567

HDDのデータが消えるんすよ。

まあ消えると言っても、HDDのパーティションテーブルがぶっ壊れてるだけなんで本当に必要なファイルなら復旧しようと思えば復旧できるし、要るんだか要らないんだか判断するのが面倒なファイルをとりあえずブッ込んでおく用のドライブなので場合によってはスッキリするし、頻繁に起こるわけじゃないし、レグザで録画用として酷使していたドライブだし・・・と、なにかと理由を付けて原因を追及してこなかったんです。

クソケースから抜き出した基板上のJMS567

で、今日になって再発したので原因究明した結果、JMS567のファームウエアが悪いという結論に至りました。

外付けケースに入れたHDDのRAW化として有名な事象らしいんだけど知らんかったわ。

ウチの環境ではPCのシャットダウン後にHDDケースへUSBからの電源が供給されている状態でHDDケースの電源を切ると起こるという事がわかった。
マザーボードの設定でシャットダウン時にUSBの電源供給をしないようにしていたんだが、UEFIのアップデートによってUSBの電源設定がデフォルト値に書き換えられ今回の再発に繋がったらしい。

TestDiskで復旧作業中なんだけど、スキャンだけで70時間位は掛かりそうでキレそう

試しにWindows上からではなくUbuntuからTestDiskのスキャン掛けたら10倍は速かった。なんでこんなに違うのか知らんけど。で、結局復元できんかったわ・・・

過去の自分を問い詰めたい何故ReFSでフォーマットしたのかと。対応ツールが少なすぎ。せめてNTFSだったらたぶん強制的にマウントして読めたと思う。

新しいケースはクロシコにした

省資源の観点から伝票直貼りは悪い事ではないと思うけど、猫様がAmazonの箱を恋しがってるです

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