ついにこの日が来てしまった
ひとまず地域電力の従量電灯契約へ戻す必要があるのだが、従量電灯Bでの電気料金を試算するとなんと現状の1.5倍近くにもなるという。3年あまりの間に節約出来たお金で新しいPCを買えました。ありがたい。
ネットでは新電力の相次ぐ事業撤退や値上げについて「安さに釣られて新電力に飛びつくからそうなる」「ざまあw」なんていうよくわからない意見が散見されるんだけど、その背景には地域電力が一般家庭向け従量電灯新規契約を拒めないという経過措置について知られていないという事があるようで、新電力の普及がいまいちだった原因のように思う。
そのあたりはスマホのMVNO等も何か似たような状況だね。
大手が安心だとか、新しい物が怖いだとか、そもそもよくわからんし面倒だという日本的なやつ。
今後の新電力は、資源価格の影響を受けない自然エネルギーを主体とするのだろうか。
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