Windowsの再インストールの際など毎回調べるのが面倒なのでメモ
スタンドアローンな環境だとデフォルトで時計あわせは週一だったと思う。Windows10で変わったのかどうかは知らないけどたぶん変わっていないだろう。
別に時計が数分狂っていようがコレと言った実害はないけれども、目の届く範囲の時計が30秒とか絶妙な狂い方をしていると時空のねじれを感じる時があるので気がつかないうちに精神を蝕んでいる可能性はある。
レジストリの変更
コマンドプロンプト(管理者モード)で次のコマンドを実行
reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\Parameters" /v NtpServer /t REG_SZ /d "ntp.jst.mfeed.ad.jp,0x8" /f
ntp.jst.mfeed.ad.jpへクライアントモードでRFC1305に準拠した間隔で時刻合わせをする
適切な間隔で時刻合わせをしてくれる素晴らしい機能で業界標準
日付と時刻の設定画面などを弄ると変更したレジストリが戻ってしまうので注意
Windowsタイムサービスの起動方法を変更
コマンドプロンプト(管理者モード)で次のコマンドを実行
sc triggerinfo w32time start/networkon stop/networkoff
IPアドレスを取得したら起動
合理的というかデフォルトがこれであるべき
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