Go to キャンペーンの真の目的とは

北海道の新規SRAS-CoV-2陽性者数が100人/日超えからあっという間に300人/日となり、戦々恐々としてすごしている。

とはいえ、4日間ほど熱が出て厚生労働省電話相談窓口に相談してみたの頃よりは検査のハードルが下がりまくっているようなので、単純に陽性者数だけではわからない部分もあるが。

北海道のコロナ患者が増えてる要因として、気温・湿度の低下と、それに伴う屋内活動の増加なんて言われているが、本当のところはGo to トラベルによる人の往来の増加が主な原因だろう。

旅行者が集まる宿泊施設や飲食店における飲食の際に、無言を貫く人は極めて少数派だろうから、そういったところで感染が広まり地元に持ち帰るウイルス交流がくり返されているんじゃないだろうか。

どうも政府は会食が夜の街がと言う割に、旅行者が旅先でメシを食ったり酒を飲むという事には触れたくない様子。

もしかすると、コロナウイルスの蔓延こそが本当の目的なんじゃないかと勘ぐってしまう。

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